株式会社 森田文庫
Tel : 06-6641-6263 / Fax : 06-6641-1367
株式会社 森田文庫の店舗詳細情報
大切な着物の保管は文庫紙で。
なぜ着物を保管するのに文庫紙が最適なのか?
文庫紙は和紙なので、調湿性に優れています。湿気の多い日本では、桐たんすの中に文庫紙に包んだ着物を保管することで、湿気を逃がしていました。
最近は、着物を着られる方も少なくなり、嫁入り道具の一つとして着物を持っていく花嫁様も少なくなりました。
しかし、お花やお茶など、着物が似合う趣味を持つ方もたくさんいらっしゃいますので、「着物」という日本の伝統がこの世から消えてしまうことはないと考えております。
「着物」がこの世にある以上、文庫紙はなくてはならない存在です。
現在着物をお持ちの方がいらっしゃったら、文庫紙の状態を確認してください。
当社は、個人の方への販売も可能ですので、お知り合いの方とご一緒に、まとめてご購入いただいてもかまいません。
どんなことでもお気軽にお問い合わせください。
店舗情報
会社名 | 株式会社 森田文庫 |
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所在地 | 大阪府大阪市浪速区日本橋4-16-3 |
Tel | 06-6641-6263 |
Fax | 06-6641-1367 |
代表者 | 森田 嘉人 |
営業時間 | 9:00〜18:00 |
定休日 | 日曜、祝日、土曜(午後) |
業務内容 | 御衣裳文庫紙(たとう紙)、案内状、包装紙、手提げ袋、値札紙、その他印刷業務。 |
たとう紙
当社は、呉服屋さん、着物教室さんなどたくさんの企業様からご依頼いただき、色々な種類の文庫紙を製造しております。
お客様のご要望により、デザインやカラーなどをご提案させていただきます。
着物をより良い状態で保存できる名脇役の「文庫紙」を、昔ながらの方法で作り続けます。